運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その局長は、EABO作戦について、今もありましたけれども、列島線が生み出す自然の障壁を活用しつつ、地上発射ミサイルを含む多様な機能を持つ臨時拠点前方に一時的に設置するものとしており、危機前の状況から展開することによって既成事実化の取組に対応するという考えが示されていると説明しています。  改めて聞きますけれども、そのとおりということでよろしゅうございますね。

穀田恵二

2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

つまり、アメリカにとってみれば、ハワイまで含むような海域で外国の軍隊が演習をしているというのはけしからぬのと同じように、中国にとってもそれは困るんだという言い方をしているわけですが、それを実際に防衛できるような対艦ミサイルあるいは地上発射ミサイルが、つまり、これまでテポドンが日本のほとんどをカバーしていたように、中国ミサイルが、沖縄も既に入っているということです。

我部政明

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

○山口(那)委員 今いみじくも言われたように日本では既にパトリオットが配備され、またホークも新規更新中ということでありますから、これらが迎撃用地上発射ミサイルとして使われるということはもう既に指摘をされておるところでありますから、日本もそのシステムの中にいずれは組み込まれる可能性もあると私は思うわけでありますが、念のためにもう一度この点についてどう認識されるか、お伺いしたいと思います。

山口那津男

1987-04-14 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

現にアメリカの、これは先生は御専門でしょうが、戦略通信システムや、あるいはカウンターシティーからカウンターフォースというのですか、対都市戦略から対兵力戦略を重視するとか、あるいは潜水艦ミサイルの七〇%くらいは積んでおったのが、主としてそれは都市産業が目標だったのが、これが非常にかたいサイロにしまして、地上発射ミサイルへの転換、いわゆるたたかれても何遍も攻撃できるということなどを考えますと、どうもレーガン

志苫裕

1983-04-27 第98回国会 参議院 本会議 第12号

一九七〇年代後半からソ連のSS20が非常に増強されてまいりまして、七九年の十二月にNATO諸国中距離ミサイル近代化、米国のパーシングII地上発射ミサイルを八三年末より配備するということと同時に、米ソ間でこれらのミサイルに関し軍備管理交渉を行う、いわゆるダブルデシジョンということが決定されて、その線でいま進んでいる状態でございます。  

中曽根康弘

1983-04-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第6号

このジュネーブでのINF交渉対象は、御案内のとおりに地上発射ミサイルでございまして、ただいまのところ、いわゆる爆撃機、これは対象になっておりません。そのようなことでございますので、お尋ねのございましたバックファイアあるいはバジャー、こういったものは当面問題の対象にならない、かように考えます。  

門田省三

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

つまり中距離核ミサイルとは性格が違うということが一つと、それから英国が持っておりますのはポラリス、これは潜水艦でございますし、フランスが待っております九十八基のうちの八十基まではやはり潜水艦発射でございまして、十八基のみが戦略核としての地上発射ミサイルになっておるわけでございます。

門田省三

1982-08-10 第96回国会 参議院 安全保障特別委員会 第5号

大要を申し上げますと、まずは弾道ミサイルのうち特に地上発射ミサイルに重点を置いたものでございまして、まず弾頭数削減する、現状レベルの三分の一以上の削減内容を持った削減を実施するということ、しかる後におきまして弾頭投射重量、いわば弾頭の大きさ、重さ、これを小さくしていくというこの二つの提案をいたしておるのでございます。

門田省三

1982-02-19 第96回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは欧州だけでなしにソ連全土を含む地域極東も含むわけでありましょうが、その地域において中距離地上発射ミサイルを撤去するのであればアメリカは配置をしない、これがゼロオプションの内容だ、このように私は理解をいたしておるわけでありまして、極東においても撤去をする、その場合はアメリカ側も配備をしない、こういうことでございますから、日本としてはそのアメリカ提案を支持し、それを実現するように今後あらゆる機会

鈴木善幸

  • 1